ジョージナカシマとウォートンエシャリック

デザインやモノづくりの国といえばヨーロッパを連想しがちだが、日本は多分にしてアメリカの影響を受けている。
自分の好きなアメリカと言えば、いわずとしれたジャズ、コルトレーン。
ボサノバ、”イパネマの娘”はスタンゲッツとアストラッドジルベルト。
キューブリックの映画。音楽はシカゴやアースウィンデントファイヤー、伝説のウッドストック。
バスケはアイバーソン、アートはアンディウォーホル、アップル、ナイキ、ザ・ノースフェイス、コーヒーはスタバ。
師がデザインしたケトルはビタクラフト、ミッドセンチュリーの家具=イームズ、ベルトイア、ジョージネルソンなどのデザイナー。
家具づくりではシェーカー家具、ジェームズクレノフ、そしてジョージナカシマ。
気が付けばたくさんの本物のアメリカ文化が自分の周辺にある。

今は亡きジョージナカシマは言わずと知れたアメリカを代表するウッドワーカー。
日本では桜製作所がナカシマのライセンスを持ち製作している。
ナカシマを敬愛する日本の木工家は多い。

ウォートンエシャリックはスタジオファニチャーを確立した第一人者。
ひじ掛けのない方のチェアはアメリカの伝統的な生活道具である木づちの柄を使用している。