デザインのはなし2

 本質

近年、産地や自治体でデザイナーとものづくりをつなげ商品開発に取り組む動きが多くなりました。
自分たちに足りてなかった感覚をデザインで補いカタチ、プロダクト、加えクラウドファンディングや動画といった現代手法を混ぜながら出口戦略までしっかりつなげていく商品開発は昨今のデザインのお手本のようなものです。
一方で相変わらずデザイナーとものづくりが話し合わないまま(製作上の欠点や生産能力など)、ただつくっただけの商品も多く存在します。
このような状態を改善するには予算ありきの単年度で考えず、数年を費やして事業をやり遂げる自治体側の配慮とデザイナーとものづくりの徹底したミーティングが大切です。
互いに理解し合えることが良質な商品の第一歩だと思ってます。