宮城のものづくり

震災復興でまちづくり開発が進む港町気仙沼。
人口は約7万人と小さな街ですが、川の上流にブナを植え続け、きれいな水を海に流す運動をしてる伝説のカキの養殖家も気仙沼です。
ここに藍を無農薬で育て藍染めをしている方たちがいます。
スタートからまだ4年ですが、子育てをする女性たちの職場と気仙沼の海の色をテーマにしたメッセージ色のあるものづくりをしています。
詳しくは藤村さやかさんのインディゴ気仙沼で。
産業と文化の2面を持つまちづくりはやはり魅力的にみえます。
前回のまちづくりもそうですが女性たちが活躍している印象でした。
たくさんの刺激を受けました。

宮城のまちづくり

知人たちを訪ね宮城に行ってきました。
その日は富谷市のまちづくりのアートイベントに知人が携わってたので参加してきました。
仙台のベッドタウンで近年人口増加する富谷市。
会場は古くからの宿場町として栄えた小さな商店街。
その歴史を検証し、きちんと伝えていました。加えて写真家が撮ったその地区の人たちの表情。
マンパワーで街全体を小綺麗にし、ヒトコトモノにフォーカスするあたりはさすが!です。
雰囲気ある酒蔵をのぞいてみたら偶然にもお世話になっている仙台箪笥の名工のテーブルセットがありました。
HPは富谷しんまちと木香舎です。
是非ご覧ください。

工房での日々

工房ではせめぎ合いと自己研鑽。
それを周辺の生き物や植物などの自然環境がうまく調和してくれています。
紅葉の季節、エナガやヒガラ、シジュウからなどカラ類の仲間たちが集団で飛び回ります。

潮の香り

内陸の森に住む者にとって海はひとつの憧れです。
青森は三方海に囲まれ半島が二つもある恵まれた地域ですので、たまにキャンプやドライブ、釣りで潮の香りを頂き栄養補給してきます。

時代に応じて変わってゆく

そもそも伝統的なものづくりでもない私たちわにもっこが、時代に反応して製品やつくるものが変わっていくことは至極当たり前のことなのだと思います。
伝統的な技や精神はきちんと継承しながら、見立てやデザイン、感覚的なものはどんどん変わっていきたいものです。

田舎に住むということ

田舎の更に奥の山あいの地区では人が住んでるのかさえわからない場所がある。
自分の住んでいる田舎は棚に上げて置いて言うのだが、慣れない土地では少し緊張する。
たいていの場合、きれいに整備された畑や水田が突如現れ気持ちが和む。
人がいるわけではないが、人が来て何かしら手を加えた様子や気配を感じて内心ホッとするのだ。
なかには絵に描いたような美しい景色に出逢えたりする。
そういう素晴らしい情景、例えばよそ者の私をこっそりもてなしてくれるような道端の向日葵とゴミひとつ落ちていない景色を見て心揺さぶられずにはいられない。
そこに住む人たちの民度の高さや生活の豊かさを、つい考えてしまう。

勝手に愛猫週間

ネコがテレビの上で寝る

最近、テレビの上で寝るのがブーム。
彼女はテレビをつけてる時があたたかくて気持ちいいことを知ってます。
たまにウトウトしすぎて落ちそうになってズルっとなったり、画面に落ちたシッポがちょうどいい場所に被さり、可笑しくしてくれています。

継いでいく気持ち

自宅の前に小さな畑があります。
大正生まれのおばあちゃんが丁寧に手で耕し、きれいに整理された畑です。
そのおばあちゃんが今冬お亡くなりになりました。
そのまま荒地になるのかと思っていましたが、同じ大正生まれの弟さんがひとつ離れた地区からやってきて畑を耕しています。
家族からは何があってもおかしくない年だからと反対されてるらしいのですが、お姉さんが残した畑を彼の想いでつないでいます。
またその行動力もすごく、
おじいさん「この余ったところに何を植えたらいいと思う?」
私「ズッキーニがいいと思う。」
1時間後には植えたこともないズッキーニの苗を植え、見事に成長させています。
極端な人口減少と高齢化、空き家と荒地が目立つ山里の風景ですが、忘れていた大切な何かを感じたひとコマです。

川鵜

大鰐町を蛇行して流れる平川にカワウがいます。
以前そのカワウを観察してたら、もう一羽のカワウが目の前の深い川淵で小魚をくわえました。
もう一羽のカワウと思ったのは、なんとカラスだったのです。
同じ黒装束のその鳥はカワウの捕食を観察してたのだろうか、すごい瞬間を見てしまったとひとり興奮しました。